インフルエンザに戦々恐々

先週後半から

体調不良による欠席者が増え、

出席している生徒の中にも、

鼻をかんだり、咳をする生徒が目立ち始めました。

コロナが落ち着いて、

私自身もマスクを外して過ごしていましたが、

流行が本格化してきたため、

先週後半から再びマスクを着用しています。

インフルエンザに感染してしまうと、

約1週間は授業ができなくなってしまいますので、

最大級の警戒をしています。

毎年予防接種は受けていますが、油断せず万全を期しています。

今週に入ると、

次々と学年閉鎖や学級閉鎖の報告が入ってきました。

學優塾小学部の半数以上が通う南小学校では、

5年生と6年生が学年閉鎖となり、

4年生も半分が学級閉鎖となりました。

また、中学部の半数以上が通う荒川中学校でも

1年生が学年閉鎖となり、

3年生の一部クラスが学級閉鎖となるなど、

インフルエンザの影響が広がっています。

このような状況下で、

塾としてできる限りの対策を取るため、

空気清浄機、加湿器、換気扇をフル稼働させて、

室内の環境を清潔で快適に保つよう努めています。

インフルエンザの流行が落ち着くまで、

手洗い、うがい、マスク着用など、

引き続き予防を徹底し、

みんなで元気に過ごせるようにしましょう。