物事をいろいろな角度から柔軟性をもって考える能力を

 

将来、

「彼(彼女)は頭が固いよね」

「いざというとき頼りにならないね」

「あの人は勉強はできるけど・・・」

などと言われる大人にはなってほしくはありません。

 

 その逆に、

「彼(彼女)は問題解決能力に長けているよね」

「あの人ならなんとかしてくれるよ」

「彼(彼女)の発想ってすばらしいよね」

などと言ってもらえる大人になってもらいたいと思っています。

 

そのために、今、身につけてほしいのが、

「物事をいろいろな角度から柔軟性をもって考える能力」です。

一つの事柄に対して、

「こう考えることもできる」

「この方がもっと効率的で要領がいい」

「発想を転換してみよう」

などと様々な考えを巡らせることができる能力です。

この能力は将来、大いに役立つものと確信しています。

 

様々な問題に遭遇したとき、

それらに最善の方法で対処できる有能な人物に

成長してもらいたいという思いが

學優塾開校当初からの教育方針の根底にあります。


この能力を鍛えることを通じ、

「学力を向上させ、成績を上げたい」

「行きたい高校に合格したい」

などという目標を達成させると同時に、

「わかる楽しさ」や

「できる喜び」を

知ってもらいたいと思っています。

 

そのために  1  基礎力の充実

問題を解くにも、何を考えるにも、

基本的な知識、学力が必要です

 

學優塾では少人数制を生かし、

一方通行の授業は避け、

わからないところを作らないようにすることから始めます。

一人一人に取りこぼしのないよう、

基礎力の充実を図っています。

 

そのために 2  理解力と思考力の鍛錬

 をいろいろな角度から

柔軟性をもって考える能力」の原点

 

學優塾では

理解力・思考力の鍛錬も

大きな目標のひとつに掲げています。

基礎学力はあるけれども、

複合問題・応用問題となると

まるで手も足もでないということにならないよう、

理解力・思考力を鍛えます。

 

問題が何を意図し、

何を要求しているのかを理解する力。

そして、その問題に対して

どう対処、どう対応するのか、

最善の方法は何かを思考する力。

これらの力を鍛えることにより、

いかなる問題もクリアできる能力を

身につけることができます。


例えば、

公式ひとつにしても、

ただ与えられるのではなく、

なぜそうなるのかを考えさせます。

 

また、複数の考え方できる問題では、

他の解法を思考させたりします。

この時期に鍛えた理解力・思考力こそが

「物事を柔軟性をもって考える能力」

の原点なのです。

 

 そのために 3  先々を考えた授業

 35年間培ったノウハウで 

 

「今後重要性を増す事柄については充分に時間をかけて学習する。」

「上の学年で学習する事柄でも、今知っておいた方がよい事柄は学年の枠を超えて学習する。」

「定期テストだけではなく、高校入試も見据えて授業を構成する。」

など、

學優塾では

常に先を見据えて授業を行っています。

 

どの学年で

どこまで学習すれば効果的なのか

というノウハウを學優塾は培ってきました。

 

 そのために 4  学習するための基本的事項も指導

 能率・効率も考えて

ノートの取り方、

勉強方法などの基本的な事柄も大切にし、

学年に応じ、

このような面からも指導しています。

 

 補  足  學優塾は宿題がありません(受験生を除く)

 小学生→時間に余裕ができる

 中学生→部活に打ち込める

 

「池上彰さんの解説だと難しい内容もよくわかる」

とお感じの方も多いでしょう。

同様に、

授業も、楽しく、わかりやすければ、

理解度、定着度が違うのです。

 

後日、学校でもう一度授業を受け、演習をすれば、

塾から宿題を出さなくても

驚異の実績を生み続けることができるのです。

 
また、塾からの宿題がないので、
 
塾の宿題に追われる心配もありません。