2026/2/13

昔は、冬のメダルが遠かった

 

冬のオリンピックが始まりました。

ミラノ・コルティナオリンピックが開幕し、

早くも日本勢がメダルラッシュを見せています。

子どもたちは「日本はメダルをたくさん取るものだ」と、どこか当然のように話しています。

でも、私たちの世代にとっては、そんな時代が来たのは本当にここ最近のことなんですよね。

昔、冬のオリンピックでは、メダルは当たり前ではありませんでした。

むしろ、1つのメダルがどれほど貴重だったか・・・。

私が子どもの頃は、メダルはとても遠いものでした。


1976年 インスブルック
 メダルなし

 

1980年 レークプラシッド
 銀 1

 

1984年 サラエボ
 銀 1

 

1988年 カルガリー
 銅 1

 

こうしてみると、当時の日本にとって冬のオリンピックのメダルは本当に遠い存在だったことがよく分かります。

 

1984年サラエボ大会のスピードスケート500mで銀メダルを獲得した北沢欣浩選手を覚えている方、いらっしゃいますか?

「一発の北沢」という言葉が流行し、

北沢選手の切り抜きを「挑戦のお守り」にしていた人たちもいたほどだったんです。

それだけ、メダルには特別な重みがありました。


今では日本は毎回のように複数のメダルを獲得し、

日本は「強い国」に。

2022年の北京大会では

ついに18個という史上最多のメダルを手にしました。

 

子どもたちが「日本は強い」と感じるのも自然なことですね。

今大会でも、きっと新しいヒーローが生まれるはず。

ワクワクします。