2026/4/24

端っこ旅  西の果てに吹く風

 

今回も塾の話ではなく、

私の趣味の旅の話なので、

興味のない方はどうぞ遠慮なくスルーしてくださいね。

 

 

与那国島に降り立った瞬間、身体で感じる「果て」

 

端っこ旅・沖縄編の後半は、

日本最西端の島「与那国島」。


波照間島の「静かな果て」とは対照的な、

「荒々しく力強い果て」が待っていました。

島に降り立った瞬間、その空気が全身にぶつかってきます。

 

与那国島に到着すると、まず感じるのは 風の強さ。

島全体を包むような、どこか緊張感のある空気。

断崖絶壁が続く海岸線、

そして与那国馬がのんびり草を食べ、

一部のエリアでは道路を普通に歩く。

 

 その光景を見た瞬間、

「ああ、与那国島に来たんだ。」と実感が湧いてきます。

 

 

 

船から見上げる「与那国の壁」

 

与那国島といえば、やはり 海底遺跡

自然がつくったのか、

人がつくったのか――今も議論が続くミステリーです。

端っこ旅に、ちょっとしたロマンが加わります。

 

海底遺跡へ向かう船の上から見た断崖絶壁は、

まさに 島そのものが海に落ちていくような迫力。

 

切り立った岩肌に波がぶつかり、

白い飛沫が風にさらわれていきます。

その荒々しい景色は、与那国という島の本質そのものなのでしょう。

 

 

日本最西端の碑に立つ

 

そして、いよいよ最西端へ。

 

 

最西端の碑に立つと、太陽が沈む先はもう台湾。

海の向こうに国境を感じる場所は、そう多くありません。

「日本の一番端にいる」

その実感が、身体の芯までじんわり染み込んできます。

与那国島は、「果て」という言葉が本当に似合う島でした。

 

 

『Dr.コトー診療所』

 

与那国島といえば、ドラマ『Dr.コトー診療所』のロケ地。

正直に言うと、今回の旅の楽しみのひとつでした。

 

 

画面の中で見ていた診療所が、

そのままの姿で海のそばに佇んでいる。

あの世界に自分が入り込んだような不思議な感覚に、

思わずテンションが上がりました。

 

 

4日目:沖縄本島で旅を締めくくり

 

最後は沖縄本島へ。

鍾乳洞好きの私にはたまらない玉泉洞、ガンガーラの谷などを観光、

南国の自然を全身で味わって帰路につきました。

 

 旅を終えて

今回の旅も最高でした。

とにかく感動の4日間。

 

3月なのに夏のような暑さ、

そして花粉ゼロの天国。

 

世界の端っこに立つと、

自分の世界も少し広がる気がします。

 

さて、次はどこの端っこへ行こうかな。