2026/6/3

時代が変われば「当たり前」も変わる

 

 

台風6号の影響で、

熊谷市でも前日のうちに小中学校の休校が発表されました。

太平洋沿岸を進む予想の台風なのに、

内陸の熊谷で前日に休校の決定。

でも、最近はこれが主流になってきましたね。

時代が変わると「当たり前」も変わるということですね。

 

私が子どもの頃、雨の日は

長靴を履き、

カッパを着て、

傘をさして、

替えの靴下をランドセルに入れて登校する

これが当たり前でした。

 

  • 雨で濡れるのは仕方ない

  • 子どもは多少の不便を経験するもの

  • 学校は基本休まない

そんな価値観が当たり前にあった時代です。

だから、 「雨だから休校」なんて発想はほぼゼロでした。

 

小学校時代は新潟で過ごした私にとっては、

「雪が降って休校」もあり得ませんでした。

 

 

しかし今は、気象の変化も、社会の変化も、昔とはまったく違います。

 

  • 大雨のリスクは昔より深刻

  • 共働き家庭が増え、当日の休校では家庭が大混乱

  • 給食のフードロスも当日キャンセルでは避けられない

  • 安全最優先の考え方が社会全体に広がった

 

こうした背景が重なり、

「何かあってからでは遅い」

「家庭が準備できるように前日判断」

という流れが生まれてきたのでしょう。

 

昔の「当たり前」は、

今の「当たり前」ではないのです。

そして、今の子どもたちが大人になる頃には、

また別の「当たり前」が生まれているのでしょうね。

 

時代とともに価値観は変わるものです。

その変化を受け止めながら、

子どもたちにとって最善の環境を整えていくことが、

私たち大人の役割だと感じています。

 

 

 ※ ちなみに、今日から修学旅行の熊谷東中・江南中の3年生は、無事に出発できたようです。  

よかったですね。

思いきり楽しんできてください