2024/11/1

倍率は今年も・・・

 

昨日、

令和7年度埼玉県高校入試、

第1回進路希望状況調査(10月1日現在)

の結果が発表されました。

 

塾生の受検が多い高校の倍率は・・・

 

高校名 [今回倍率]
(昨年同時期→昨年最終応募倍率)
(一昨年同時期→一昨年最終応募倍率)

で表記しました。

 

<普通科>

熊谷  [0.96]
(0.86 → 1.11)
(0.99 → 1.13)

熊谷女子  [0.82]
(0.75 → 0.99)
(0.99 → 1.13)

熊谷西  [1.37]
(1.68 → 1.17)
(1.62 → 1.10)

本庄 [1.39]
(1.31 → 1.11)
(1.22 → 1.06)

深谷第一 [1.30]
(1.31 → 1.00)
(1.43 → 1.11)

不動岡 [1.51]
(1.36 → 1.33)
(1.28 → 1.30)

上尾 [2.49]
(2.11 → 1.17)
(2.16 → 1.21)

松山 [0.78]
(0.78 → 1.02)
(0.86 → 0.96)

松山女子 [0.97]
(0.91 → 1.04)
(0.97 → 1.13)

伊奈学園 [1.46]
(1.36 → 1.18)
(1.44 → 1.24)


<理数科>

熊谷西 [0.88]
(1.43 → 1.43)
(1.28 → 1.23)

松山 [1.10]
(1.18 → 1.58)
(1.08 → 1.55)


<工業>

熊谷工業

・電気 [0.73]
(0.65 → 0.93)
(1.08 → 1.05)

・建築 [1.03]
(1.13 → 0.90))
(1.15 → 0.80)

・土木 [1.03]
(0.73 → 0.98)
(0.80 → 0.83)

・機械 [0.57]
(0.75 →0.77)
(0.81 →0.81)

・情報技術 [1.65]
(1.10 → 0.98)
(1.58 → 1.45)


<商業>

熊谷商業 [0.66]
(0.82 → 0.82)
(0.75 → 1.02)

 

 ※ 詳しい情報はこちらから

 

やはり今年も、

熊谷、熊谷女子、松山、松山女子の

別学の人気が低いですね。

 

それと、工業、商業も低い。

そういえば、

今春、

學優塾の塾生の受検

全員が

普通科でしたね。

 

 

なお、今回の発表の数字は参考程度に見ておいてください。

上に記した通り、

倍率はこれから変わります。

高かったところは今後下がり、

低かったところは今後上がるというのが

一般的です。

この数字を見て志望校を変えるのは時期尚早です。

昨年、一昨年より希望者が

多いのかな、

少ないのかな、

程度に見ておきましょう。