2023/7/9

有用だと思うので

 
現在、漢字検定の受検を承っています。
 
 
実は検定の実施は大変なんです。
 
ですから、最近は学校で検定をやらなくなったという話をよく聞きます。
 
試験監督だけではないんです。
 
検定時間設定、
 
募集、
 
検定料の集金、
 
協会への申し込み
 
検定料の振り込み、
 
実施の確認メールなど
 
事前準備も大変。
 
 
検定当日も会場準備(漢検は掲示物もすべてはがします)、
 
実施報告書を書いて、
 
答案用紙を点検、
 
指定の状態にして梱包、
 
そして、当日中に郵送 
 
などなど。
 
 
あとは、問題用紙の返却と合否結果を渡すだけです。
 
 
文字で書けば、簡単そうですが、
 
一つ一つは結構時間がかかります。
 
普段の仕事にプラスとなると、
 
学校で検定を中止にする気持ちは私にはわかります。
 
 
 
それでも、塾が会場となり、漢字検定を行うには理由があります。
 
それは、受検は有用だと思っているからです。
 
ですから、私は自分の子供たちにも毎回受検させてきました。
 
 
検定の受検をお勧めする理由こちらのブログにありますので、
 
是非ともご覧ください。