2023/5/20

「以前のように」は、まだまだかな

 
 5月8日にコロナが5類に移行してから、約2週間が経ちました。
 
この間にマスクを外した塾生もいます。
 
マスクを外した塾生が最も多かったクラスは小6。
 
17名中5名がマスクを外しました。
 
 
 
しかし、他のクラスではほとんどの塾生がまだマスクを着用しています。
 
小6の5名以外では
 
小学生は1名、
 
中学生もわずか2名しか外していません。
 
 
したがって、全体のマスク着用率は
 
93%以上!
 
 
 
学校でも90%以上は着用していると
 
塾生たちからは聞いています。
 
 
 
 
ニフティ株式会社が3月に
 
小中学生を中心とした子どもたち1,328人
 
マスクの着用が個人の判断に任せられることについてどう思うか、
 
今後はマスクをつける予定かなどについての調査した結果
 
 
 
マスクの着用が個人の判断となっても
 
3月の時点で「つけない予定」はわずか5%だったようです。
 
 
塾生を見ていると、
 
5類になった5月でもあまり変わっていないようです。
 
 
 
 
マスクを外さない理由については・・・
 
 
 
 
理由の1位は
 
「素顔を見せたくないから」。
 
3人に1は、これが1番の理由。
 
ということは、これが1番の理由ではなくても
 
素顔を見せたくないと思っている子が大多数と推測されます。
 
 
ちなみに、
 
花粉症だからと答えた子も18%いますが、
 
そのうちの半数以上が、花粉の飛ばない時期になっても
 
マスクは外さないと答えているそうです。
 
 
 
塾生たちもそうなのかなぁ。
 
 
 
「以前のように・・・」
 
これにはもう少し時間がかかりそうです。