権利であって義務ではない

7月10日（日）は参議院選挙でした。

私はもちろん投票へ。

皆勤賞、継続です。

何回連続なのかは自分でもわかりませんが・・・。

とにかく1回も棄権をせずに投票しています。

そして、今回から末っ子の長男も選挙に参加です。

　（次女の初選挙も以前ブログに書いていました）

初めて選挙権を手に入れ、投票です。

初投票で初出口調査を受けました。

 　 日テレ・ZERO選挙の出口調査でした

私はこんなに投票所に足を運んでいるのに、

出口調査に当たったことはまだ2回しかありません。

以前答えたときには指をさして答えましたが、

今はタブレット端末を使って答えるんですね。

時代は着実に進化しています。

今回の投票率は52.05％。

参議院選挙では、過去4番目の低さ。

1989年を最後に60％を超えたことがありません。

ワースト3もすべてこれ以後。

毎回投票率の低さが取りざたされますが、

考え方を変えれば、半分以上の人は投票所に足を運んでいるんですよね。

まあ、選挙権は「権利」であり、

「義務」ではないのですから、

投票するしないは個人の自由ともいえるかもしれません。

いろいろな考え方があって当然ですし、

むしろ、みんな同じ考えで同じ方向を向いている世の中って

ある意味危険でしょうしね。