ジャネーの法則

「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」

という、ポール・ジャネが発案した

「ジャネーの法則」ですね。

年を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、

体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じられるようになるというのです。

確かに5歳の子の1年って、その子の人生の5分の1。

でも、50歳の人にとっての１年って、その人の人生の 50分の１でしかないんですよね。

まずい。

このままでは、あっという間に人生が終わってしまう。

子供と同じように

毎日いろんなことを知ったり、

発見したり、

刺激を受けたりすれば、

子供たちのような時間の流れになるかも。

毎日同じことの繰り返しではなく、

いろいろなことにチャレンジしたり、

積極的に活動してみようかな。

遅ればせながら、これを今年の目標にしよう。